小さな習慣
皆様、こんにちは!
ジョニーブログ2回目です。
今回は、表題の「小さな習慣」という本を読みましたので
そこでの感想をつらつらと述べていきます。
(小さな習慣:Amazon CAPTCHA)
今もっとも、自分に足りていないのは継続する意志です。
この継続させるということを分かりやすく、誰でも実践に落とし込みやすくかきあげているのが、上記書籍です。
では、どのような、内容なのか?
簡単に一言でいうと「必ず達成できる目標を達成する習慣をつくる」というものです。
具体的な例は、著者もいっていますが、「腕立て伏せ1回をやり続ける」これを続けることらしいです。
皆様は、ルーティンってありますかね?
やろうと決めて、挫折したことはありませんか?
私は、数知れずって感じです。
この小さな習慣での、面白さは、決してハードルはあげない。決して達成できない目標を設定しないことが、小さな習慣をつくることのコツらしいです。そして、なんといっても、この達成し続ける最大の効果は、自己肯定感を高めていってくれることで、自信につなげ、最近話題の「GRIT」、やり抜く力に繋がっていくことですね。
余談になりますが
GRITは私も、読みました。その際に、やり抜く力調査を行いましたが、明らか昔の状況より低かったのを覚えています。これは、読む時期によって大きく左右されると、かかれてありました。今の自分の置かれている状況が分かったのは良かったのですが、具体的な対策をうてずにいました。
今回、この小さな習慣というたった2時間で読めてしまう本でしたが、まさに今の自分にどはまりした本でした。
自分は弱い人間であることを受け入れつつ、継続する仕組みを自分で作ろうとしていなかったのが、この本を読み、クリアになりました。
まさに、1分でやれることを習慣化していく。これを積み重ねていくことによって、早起きや、健康的なリズムな生活に繋がることを認識しました。
先週でも行動に移すことって簡単と書きましたが、より行動することのメリットを違う形で知ることができました。
また、やる気がでないやモチベーションがあがらないと行動をリンクさせるのはお門違いというのも、学べました。
行動するのにモチベーションが必要であるという考え方自体がナンセンスであることは自分の中では衝撃的でした。
文章で読むと、至極当然でしょ。という方もおられるかもしれませんが、人間感情あらずはないとおもうので、僕のなかでは秀逸というか、こうありたいと強くおもいました。
人間なので、感情によって左右される場合はありますが
やはり優秀な方々はいつも穏やかで、いっきにやる気をだしたり、強い感情をだしたりとかではなく、いつも冷静な対処・行動しているように思いました。
思い返せば、そうでしたが、なかなか自分の中で気づくことが難しかったことだと思います。
と、こんな感じで学びがあり、気持ち的にも楽になれた本でした。
このブログも、自由に書いていくスタイルは変えず、また、文量や内容などこだわらずやっていければとおもいます。
ご覧いただきありがとうございました!
それでは、次週お楽しみに!
ジョニ~